ちはら台・おゆみ野|リラキシンホルモン

投稿日|2016.5.18

妊娠時の痛みの主な原因は『リラキシンホルモン』というホルモンです。

リラキシンは卵巣ホルモンの一種で、別名を『関節靭帯弛緩ホルモン』と呼ばれています。

骨盤と骨盤をつなぐ恥骨や仙腸関節を緩めたりする作用があります。

生理的な働きは妊娠の維持や出産のときの補助と考えられています。

お腹の赤ちゃんは産道を通ってきて生まれます。産道には子宮口、子宮頚管、膣、

外陰部の筋肉や靭帯からなる<軟産道>と、そんまわりのの骨盤部分からなる<骨産道>があります。

分娩が近づいてくるとホルがモンの働きにより産道全体がやわらかくなり、胎児が通りやすいように準備を調えます。

この準備のためにリラキシンが分泌されるのです。

骨産道においては2つの骨盤をつなぐ恥骨、仙腸関節および関節をつなぐ靭帯(強靭な結合組織の短い束で、

骨と骨をつなぎ関節を形作る)ゆるみ、骨盤を広げます。

リラキシンは妊娠初期から分泌され、出産に向けてその量をふやしていきます。

 

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